暮らし・移住

パタヤのロングステイ費用 2026。家賃・食費・通信・保険・ビザの月額の目安

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この記事で分かること

  • パタヤでロングステイするときの月額費用の目安(単身)
  • 家賃の相場帯と、契約で確認すること
  • 電気代の単価、食費、通信費、交通費の目安
  • 保険とビザ関連の費用
  • 月の合計の幅と、初期費用の考え方

パタヤのロングステイ費用の早見表

複数の情報源が示す数字をもとに、単身で1か月暮らす場合の目安を項目ごとにまとめました。合計は、当社が各項目の目安を足し合わせたものです。

項目抑えめゆとりあり
家賃8,000 THB25,000 THB
電気・水道1,200 THB3,500 THB
通信(携帯・自宅ネット)900 THB1,600 THB
食費5,000 THB15,000 THB
交通1,000 THB3,500 THB
保険3,000 THB9,000 THB
ビザ関連(年額を月割り)200 THB500 THB
日用品・雑費1,000 THB2,000 THB
合計約20,000 THB約60,000 THB

在住者向けサイトの生活費の例では、家賃18,000 THBを含めて月32,000 THBという内訳が紹介されています(2025年9月)。不動産会社の2026年の記事では、無理のない暮らしで月40,000〜50,000 THBとするものもあります。家賃とお酒・外食の頻度で、合計は大きく変わります。

家賃の相場帯

物件とエリア月額の目安
ローカルアパート、小さめのコンドミニアム8,000〜15,000 THB
スタジオ・1ベッド(東パタヤ、ジョムティエン)8,500〜16,000 THB
1ベッド(ジョムティエン中心部、プラタムナック)13,000〜32,000 THB
海の見える1ベッド20,000〜35,000 THB
サービスアパートメント20,000 THB以上

同じエリアでも、築年数、階数、海の見え方、プールやジムの有無で家賃が変わります。契約では次の点を確認します。

  • 契約期間: 6か月か1年の契約が中心です。1年契約のほうが月額は安くなりやすく、短期は割高です
  • デポジット: デポジット(敷金)2か月分と前家賃1か月分が一般的とされています。退去時の返金の条件も確認します
  • 電気・水道の単価: 建物ごとに単価が決められていることが多いため、契約前に確認します

光熱費は電気代が中心です

光熱費の大半はエアコンの電気代です。公定の電気料金は、平均で1ユニット(kWh)あたり4 THB弱(税抜き)と報じられています。一方、コンドミニアムでは建物が独自の単価で請求することが多く、1ユニット7〜9 THBとする例もあります。同じ使い方でも、単価の違いで電気代が倍近く変わります。

電気代は月1,000〜3,000 THB程度、水道代は月200〜500 THB程度が目安です。日中にエアコンを使うかどうかで差が出ます。

食費

食べ方目安
屋台・ローカル食堂1食 40〜70 THB
タイ料理のレストラン1皿 100〜180 THB
洋食レストラン1皿 250〜500 THB
自炊中心の月の食費5,000〜8,000 THB

屋台と自炊が中心なら月5,000〜8,000 THB程度、外食を多めにすると月10,000〜15,000 THB程度が目安です。日本の食材や輸入品は割高になります。

通信費

携帯は月300〜700 THB程度、自宅の光回線は月600〜900 THB程度が目安です。到着直後は、旅行者向けSIM(8日間399 THBなどの例)でつなぎ、住まいが決まってから月額のプランに切り替える方が多くいます。

交通費

市内の移動はソンテウ(1回15〜20 THB、2026年4月改定)と、配車アプリのBoltやGrabが中心です。バイクを月単位で借りる場合は、月2,000〜3,500 THB程度が目安です。

バイクや車を運転するには有効な運転免許が必要です。長く暮らす方は、パタヤでタイの運転免許を取る方法をご覧ください。

保険

タイの私立病院は医療費が高くなりやすく、保険の備えは費用の中でも重要な項目です。保険料は年齢と補償内容で大きく変わり、月3,500〜9,000 THB程度とする例や、60歳以上では年28,000〜175,000 THBとする例があります。複数の保険会社で見積りを取って比べます。

日本で取得するリタイアメントビザ(ノンイミグラントO-A)では、3,000,000 THB以上の補償がある医療保険への加入が申請の条件になっています。取得するビザによって保険の条件が変わるため、申請先で最新の要件を確認します。

ビザ関連の費用

手続き公定料金の目安月あたりの目安
30日の滞在延長(ビザ免除で入国した方)1,900 THB(1回の入国につき1回)—
1年の滞在延長(リタイアメントなど)1,900 THB約160 THB
リエントリーパーミット(マルチプル)3,800 THB約320 THB
90日レポート無料(期限を過ぎると罰金2,000 THB)—

申請には写真や書類のコピー、銀行の残高証明などの費用も少しずつかかります。リタイアメントビザには、800,000 THB以上の預金、または月65,000 THB以上の収入などの資金条件があります。2026年9月15日からはビザ免除での滞在が30日になったため、滞在の組み立て方はタイのビザ免除が30日に。パタヤで滞在を延長する方法もあわせてご覧ください。

初期費用は月額とは別に考えます

月額の目安のほかに、住まいを借りるときのデポジットと前家賃(家賃の3か月分程度)、家具や家電をそろえる費用、空港からの移動費がかかります。最初の月は、家賃の3か月分程度のデポジット・前家賃に、その月の生活費を加えた額を目安に準備しておくと落ち着いて動けます。

よくある質問

夫婦2人ならどれくらい増えますか

家賃と光熱費は2人で分けられる一方、食費、保険、ビザ関連は人数分かかります。まず上の表で1人分を出し、人数分かかる項目を足して考えます。

1か月だけの滞在でもコンドミニアムを借りられますか

月単位で貸す物件もありますが、年契約より家賃が高くなるのが一般的です。短期の場合は、サービスアパートメントやホテルの長期滞在プランと比べて選びます。

2026年9月25日時点の情報です。制度は変わることがあるため、最新の運用は現地でご確認ください。

当社では、ロングステイに必要なビザの手続きや銀行口座開設を日本語でお手伝いしています。住まいが決まったあとの引越しもご相談ください。

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