ビザ・入国

パタヤのイミグレーションはジョムティエン。扱う手続きと持ち物 2026

公開日:

この記事で分かること

  • パタヤに滞在する人の入国管理の手続きはどこで行うか(ジョムティエン)
  • ジョムティエンのイミグレーションで扱う主な手続き
  • 手続きに共通して必要な持ち物の考え方
  • 各手続きの公定料金と、期限を過ぎた場合の罰金
  • 混雑を避けるための一般的なコツ

パタヤの管轄はジョムティエンのイミグレーションです

パタヤに滞在する外国人の入国管理の手続きは、ジョムティエン地区にあるイミグレーション(チョンブリー入国管理局パタヤ支所)が窓口です。ビザの延長や90日レポートなど、タイに長く滞在する方が定期的に向かう場所です。

「ジョムティエン」で検索するとビーチやホテルの情報が中心に出てきますが、在住者にとってのジョムティエンは、この入国管理局を指すことが少なくありません。手続きの種類によって窓口や必要書類が変わるため、目的をはっきりさせてから向かうのが基本です。

所在地の詳しい案内や受付時間は、時期によって変わることがあります。当社では、その時点の運用を確認したうえでご案内していますので、詳しい場所と最新の受付時間はお問い合わせください。

扱う主な手続き

滞在期間の延長(TM.7)

ビザや入国時に与えられた滞在期限を延ばす手続きです。ビザ免除で入国した方の30日延長、リタイアメントビザなど各種ビザの1年ごとの更新もこの手続きに含まれます。申請料は1,900バーツです。

90日レポート(TM.47)

90日を超えてタイに滞在する外国人が、90日ごとに現住所を届け出る手続きです。提出できる期間は期限日の15日前から7日後までです。初回と住所を変えたときは窓口での届出が必要で、それ以降はオンラインでの届出もできます。ただし2026年時点でオンラインの届出がうまくいかない事例が伝えられており、その場合は窓口に向かうことになります。

リエントリーパーミット(TM.8)

ビザの有効期間中に一時出国し、同じビザで再入国するための許可です。取得せずに出国すると、ビザの効力が失われます。1回だけ再入国できるシングルと、有効期間中に何度でも再入国できるマルチプルがあります。

居住証明書

運転免許の取得など、住所を示す必要のある手続きで求められる書類です。イミグレーションで発行され、費用は約300バーツが目安です。

持ち物の考え方

手続きによって必要書類は変わりますが、共通して用意しておくと安心なものは次の通りです。

  • パスポート原本と、顔写真ページ・現在のビザや入国スタンプのページのコピー
  • 手続きに応じた申請書(TM.7、TM.8、TM.47)
  • 証明写真(延長やリエントリーの申請で求められます)
  • 居住を示す書類(賃貸契約書、住居の届出(TM.30)の控えなど)
  • 申請料の現金。支払いは現金のみとする案内もあるため、額を合わせて用意しておくと窓口での時間が短くなります

延長の種類によっては、銀行の残高証明や通帳、収入を示す書類など追加の書類が必要です。リタイアメントビザの更新では、預金額や維持期間の条件が定められており、書類の不足で受け付けられないことがあります。

公定料金と罰金

手続き公定料金
滞在延長の申請1,900バーツ
リエントリーパーミット(シングル)1,000バーツ
リエントリーパーミット(マルチプル)3,800バーツ
90日レポート期限内なら罰金はかかりません
90日レポートの期限超過罰金2,000バーツ(未届出のまま発覚した場合は5,000バーツ)

代行会社に依頼する場合は、この公定料金に代行料金が加わります。

混雑を避けるための一般的なコツ

  • 書類は前日までにすべてそろえ、コピーも先に取っておきます。窓口で不足が見つかると、出直しになることがあります
  • 期限ぎりぎりを避けます。90日レポートは15日前から、ビザの延長は期限の30日前から申請できるのが一般的です(地域によっては45日前とする案内もあります)
  • 申請書はあらかじめ記入しておきます。現地で書き始めると時間がかかります
  • 時間に余裕のある日を選びます。当日の混み具合は日によって大きく変わります
担当官の判断で追加書類を求められることがあり、地域や時期によって運用が異なるという声が複数あります。前回通った方法が次も通るとは限らないため、最新の様子を知る人に確認してから向かうと無駄足が減ります。

当社でお手伝いできること

ビザ取得・更新では、必要書類の準備からイミグレーションへの同行まで日本語で対応しています。90日レポートやリエントリーパーミットの申請、居住証明書の取得もご相談ください。これから渡航される方はタイ入国サポートもご覧ください。

よくある質問

パタヤ市内に別の窓口はありますか

パタヤに滞在する方の手続きは、ジョムティエンのイミグレーション(チョンブリー入国管理局パタヤ支所)が管轄です。手続きの種類によって受付の場所が異なる場合があるため、目的を伝えたうえでご確認ください。

リエントリーパーミットはシングルとマルチプルのどちらがよいですか

ビザの有効期間中に出国する回数で決めます。1回だけならシングル(1,000バーツ)、2回以上の予定があるならマルチプル(3,800バーツ)の方が結果として安くなります。

90日レポートを忘れたらどうなりますか

期限を過ぎてから届け出ると罰金2,000バーツ、未届出のまま発覚した場合は5,000バーツです。気づいた時点で早めに窓口へ向かいます。

手続きは代理でできますか

書類の準備、翻訳、同行、通訳は代行会社が手伝えます。ただし本人の出頭が求められる手続きが多く、本人不在での申請が通らなくなったという指摘もあります。基本はご本人が窓口に行く前提で日程を組みます。

受付時間と場所を教えてください

受付時間や案内は変わることがあるため、この記事には記載していません。詳しい場所と最新の受付時間はお問い合わせください。

2026年9月18日時点の情報です。制度は変わることがあるため、最新の運用は現地でご確認ください。

記事より早く、答えが要るなら。

現地チームが直接お答えします。

ご相談・お見積りは無料です。しつこい営業はいたしません。

LINEで相談・予約旅の相談をする